『KOTOKO 横浜アリーナライブ』
【評価】★★★★★★★★★★(10/5)
来ました!やりました!やっと来ましたI'veのライブ!
ひゃっほう!ひゃっほう!ひゃっほう!
去年の武道館コンサートを逃すという人生における最大の汚点を払拭すべく今年はKOTOKOライブツアーにも行こうとしたんですがなぜかmix兄さん*1のライブに。(ぉ
ようやく念願叶ってKOTOKOさんのライブに参加することができました!!!(≧□≦)/
さて、当日は余裕が無かったので新幹線で新潟から会場である新横浜までどびゅーんと飛んでいきました。
便利な世の中ですね。
駅に着いて友人と落ち合ったはいいものの、問題は「横浜アリーナってどこだよっ!?」ってこと。
とりあえず適当に案内板に沿って歩いたもののなんか人が居ねぇ。(−−;
それでもなんとか辿り着き横浜アリーナの大きさにびっくし。しかもどっから伸びてるかも分からない入場列がうねうね走っていてなんじゃこりゃ、と。
とりあえず並んだもののなぜかアリーナの外周を1周。トイレを我慢していた儂にはなかなかの責め苦でしたヨ?(´・ω・`)
ようやく入り口が見えたと思ったら「KOTOKO LIVE 2006 IN YOKOHAMA ARENA」のおっきな看板が!
何がどうしたって訳じゃないんですけどようやくライブに関連したものがお目見えしたので大興奮!
うほっ、うほっ、うほっ
何はともあれ入場。入り口で持ち物検査をされデジカメぼっしゅうと。
早速友人とはぐれる。_| ̄|○
ライブ参加者には限定CDが配布されるのですが余りに混んでいたのでとりあえずライブ終了後に回すことにしました。
儂たちの席は2階アリーナ席。演出に使うのか既にスモッグがたかれて通路まで曇ってました。とりあえず荷物をロッカーにぶち込んで席へ移動。
うわっ!でけぇっ!
さすが11,000人動員できる会場だけあるわ!儂が今までライブで行ったことのある会場はせいぜい2,000席規模だったので桁違い!
そんでもって席がなんと(高さ3m程の高低差はありましたけども)花道(?)の脇。出演者との距離は遠いですが、隣に障害物が無いので見通しがいいです!
さてさてさて、興奮興奮興奮しながら始まるのを待ちます。
意外にも席は全ては捌けてなかったようで儂らの周りは空席が目立ちます。儂の隣は空席を一つ空けて女の子が一人で来てました。すごい。ほんと好きなんだね。
さてさて、開場は6:30でしたがなかなか始まらず待つこと15分。
突如流れるムービー!
来たっ!
こーーーとーーーーこーーーーはーーーーんっ!!
生KOTOKOキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
もう、これで今年思い残すことはありません。
さて、早速始まる1曲目。
なんじゃこりゃ?
でも、まぁとりあえずノっておく。
2曲目。
なんじゃこりゃ?
それでもとりあえずノっておく。
そこらへんでトーク。
どうやらこのライブのメインだったはずが発売延期してイミネーの3rdアルバムからの楽曲だったようです。「UZU-MAKI」と「海豚」だったかな?
てか、わてらサイリウム持ってNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!
暗闇の中、幻想的に協同的に動く光の中で取り残された感覚。
でも、負けない!頑張る!頑張れ男の子!
まぁ、いい。そんなことはどうでもいい。
さぁ、次だっ!と思ったら当たり障り無い曲キタ!
しばらく1st、2ndのアルバムからの選曲が続きます。
そして…
「わたしの始まりとなった曲。「Close to me...」です。」
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
もう駄目っ!おぢさん失禁しそう!最高っ!最高っ!
生でこの歌が聴かれるだなんて!もういい!儂モッシュダイブ*2するっ!
興奮興奮冷めやらぬままライブは進みます。
次も名曲「同じ空の下で」と来て、ライブではお馴染みの「Face of Fact」、これまた素晴らしい「覚えてていいよ」。それから本ライブ初披露の曲が多々あったようです。どれが初お披露目か忘れましたが「赤い玉、青い玉」や「β-粘度の惑星」、「カナリア」、「Asura」、「Lament」などなど。
そして、序盤も終わりかな?と思ったところで、
「冬を思い、書いた歌です。」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
「snow angel」だろ!?だろっ!?そうだと言ってくれっ!
「雪華の神話です。」
儂(;´Д`)(´Д`;)友人
まぁ・・・いいや。
で、なんかKOTOKOさん退場。
あら、もう一区切りか。楽しい時が経つのは速いなぁ・・
なぜか湧き起こるアンコール。でもとりあえずノっておく。
そしておもむろに流れるムービー。
鎖で繋がれたランプ(?)。飛び散る血糊。
これは、、もしかしなくても今回の最大の目的…
アーーーーーーウーーーーーーーターーーーーーーーーーーッ!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
そして始まる「laze and meditation」っっ!!
もう駄目っ!おぢさん脱糞しそう!最高っ!最高っ!
生でこの歌が聴かれるだなんて!もういい!二人で3m階下にモッシュダイブするっ!
そしてお次は「Dirty Boots」っ!
もうっもうっもうっもうっもうっ!!
最後はもちろん、
リーーーーーブミーーーーーーヘルアローーーーーーーーーーーンッ!!!!!
もう駄目っ!おぢさん内臓破裂しそう!最高っ!最高っ!
生でこの歌が聴かれるだなんて!もういい!周りのやつら巻き込んでモッシュするっ!
(;´Д`)ハァハァ
…あれ?KOTOKOさんOuterデビュー曲は???
あれ聞かないとおぢさん死んでも死にきれないヨ?
儂の願いむなしくOuter退場。
でも有り難う!夢を有り難う!地獄を有り難う!有り難う!
巻き起こるアンコール。もう最高潮!
アンコールッ!アンコールッ!
さーかーなーのめっ!さーかーなーのめっ!アンコールッ!
儂等、腐った野兎をレイプしてっ!ファックしてっ!踏みつけてっ!目ん玉刳り貫いてっっ!!!
ナンカキタ(゚∀゚)!
機械音(I want be your princess.)
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!!
プリーンセーーーーースブラーーーーーイドッ!
もう駄目っ!おぢさん脳出血しそう!最高っ!最高っ!
生でこの歌が聴かれるだなんて!もういい!スタッフに向かってモッシュダイブするっ!
さーて始まりました(゚∀゚)ノ キュンキュンターイムッ!
KOTOKOさんが可愛えコスに着替えて再登場!
プリブラの後は「きゅるるんkissでジャンボ♪♪」!
ジャンボッ♪
続きまして「さくらんぼキッス」!
ハイハイッ♪
そして儂等朽ちた幸福主義者達にKOTOKO様はアレを出して下さいました。
そうっ、キュンキュン銃っ!(儂が今勝手に付けた)
いつもは水を出すらしいんですが、今回は無しだそうで。
代わりに我らがKOTOKO猊下は素晴らしいものを発射して下さいました。
「ばきゅんばきゅんばきゅんばきゅーん!」
「後ろの方にも届いたかな☆」
とーーーどーーーーきーーーーーまーーーーーしーーーーーたーーーーーっ
もう駄目っ!おぢさん細胞融解しそう!最高っ!最高っ!
KOTOKOさんに打ち抜かれるだなんて!もういい!mix兄さん*3めがけてモッシュダイブするっ!
(*´Д`) ハアハア
まぁ、落ち着こう。
私的にはKOTOKOさんのキュンキュンソングと言ったら、「Pure Heart」、「恋愛CHU!」、「あちちな夏の物語り」だと思うですが、まぁ前2者は状況的に無理ですしこれ以上贅沢は言いません。
ライブも終焉に近づき、ここでサプライズ。
KOTOKOさんのために駆けつけてくれたI've DivasがKOTOKOさんに花束を!
思わず涙するKOTOKOさん。
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
良かったね、良かったね、良かったね。
そして………幕が閉じました。
少なくとも儂が過去経験したライブの中では文句なしで最高でした。
I'veを超すのはI'veだけ。当分これを超すライブには会えないでしょう。
本当に本当に来て良かったです。本当に…
さて、後はつまらない話です。
最後まで見終わって早く物販に行きたかったので道を急いだら、有志による三本締めに参加し損ねましたがそれはいいとして、物販です。
http://www.kotoko-net.com/goods_1201.html
今回はKOTOKO育成タイピングゲームとか狂った商品もありましたが目当てはOuterのTシャツ。
今後いつOuterが登場するかも分からない状況でこれを逃したら一生後悔する。
というわけで、とりあえず並ぶ。
並ぶ?
をいをい、最後尾どこだよ。(ぉ
列は1階で3階折り返してそのまま階段を上がって2階で2階折り返してました。
_| ̄|○
ライブ終了は10:15でしたが、結局物販に辿り着いたのは11時ぐらい。
何このねこねーこソフトブース物販列((コミケの企業ブースで故ねこねこソフトの列は大体1時間待ち)?
あまりに長く待ったので勢いでKOTOKOのTシャツも買いました。
まぁ、いいさ。これぐらいの出費は今日得た物に比べれば!
さて、買う物も買ってCD配布も受け取って、最後はアレです。
外の看板で記念撮影。(ぉ
やたら多くの方々が撮影していたのでなかなか人物入り撮影が出来ず時間がかかりました。
興奮冷めやらぬまま、11時過ぎ帰路につきました。
嗚呼、今日という素晴らしき日に感謝。