そうだ、プログラミングしよう。

そうだ。そうだったのだ。
儂はプログラミングさえしていられれば幸せだったのだ。
なんで今まで休んでいたのか、何はともあれ始めなくてはならない。


思いついたアイディアを記すため久方ぶりにアイディア帖を開く。
前回の記録は・・・2004年2月23日・・・・・・・



駄目だっ、ここで負けたらまた逆戻りだ。
踏みとどまって書き始める。

はて、そういやコピーコンストラクタってなんだったか・・・いや、それはいい。それよりコピーコンストラクタが呼ばれるのはどういうタイミングだったか!?


・・・・
結局記憶の引き出しの奥にしまわれていた知識を掘り起こすだけで2時間経ってしまった。しかも得意としていたC++の言語的知識をごっそり忘れかけていたのが一層悔しい。


嗚呼、そうだ。プログラミングは楽しいのだがそれに掛かる時間のなんと膨大なことか!
思い出してみれば初めて対外的に公開したプログラム*1を作るのに掛かった時間が200時間超。ちょうど忙しい時期だったことも災いして生活は本当にひどかった。それ以来プログラムを作るのにどうしても二の足を踏むようになったものだ。


今まで時間と体力を言い訳にしていたが今後さらに忙しくなっていくことを考えるとこのままではどうしようもない。だが、一番の問題は自分の性格だ。一度やり始めると他のことが見えなくなってしまい生活に多大な支障が出てしまう。これをなんとかしない限り趣味としては成立しない。1日30分でも区切りをつけてできたなら趣味としては十分だ。


とりあえず知識の復習を兼ねて1日1時間。睡眠時間を犠牲にすることになるだろうが当面の目標としてみよう。
Vistaはもう目の前だ。

*1:LUTCalib.exeバグがあるので後で直さないと。