Beatmania II DX

さっぱりGREATが出ないゲーセンのBMIIDXでしたが今日やってみたら案外上手く行きました。以前まで70,000〜90,000点をうろうろしていましたが今日は130,000〜160,000点と2倍近くまで上昇。BMSでやるレベルの点数が出ました。どうも一度超速で死亡したのが尾を引いてハイスピードを抑制していたのがネックだったようです。

さて、ゲーセンのBMと自宅でやるBMSとの違いですが主に困る点は台の高さですね。自宅では座ってやっているので大体へその高さにコントローラ、目の高さにディスプレイががあるのですがゲーセンでその高さでやろうとするとずっと中腰でないとです。実際やりづらいので中腰でやってるんですが足がぴくぴくしてGREATがうんぬん所ではありません。あと決定的なのはターンテーブルの高さと重さでしょうか。家庭用は低くてひたすら軽いです。そのつもりでやると小指が突き指しそうです。キーストロークの深さおよびターンテーブルとキーとの距離は既にゲーセン仕様に改造済みなのですがターンテーブルの重みだけは面倒でやっていません。こんなことなら面倒臭がらずにやっておけばよかったです。


家庭用でさえ苦手なターンテーブルへの対策は如何にすべきか。基本的にネットの情報は見ない人なので自己流でいきます。
まず指の儂の基本配置ですが左右の白鍵2つと黒鍵1つをそれぞれの手の親指・中指・薬指に配置しています。真ん中の黒鍵は左右の人差し指でどちらかです。全く左手で細かい動作ができない右利きなのでほぼ右手に頼っていましたがターンテーブルも右にしているので負担が大きすぎます。とりあえず数週間前からの特訓で真ん中の黒鍵はほぼ左手の人差し指担当としました。これで大分右手に余裕ができ、ターンテーブルも以前よりスムーズに使えるようになりました。
しかしながらこの配置に指を固定していると右の白鍵2つ+ターンテーブルといった時にこれまた小指が攣りそうな上にほとんど回せていません。ならどうするか。そりゃ楽な位置にするしかない。というわけで現在右手は右黒鍵を人差し指、右端白鍵を中指として薬指にはお休みしてもらって訓練することにしました。これがなかなか小指に余裕があるものだから早速改善の様相が見えます。慣れれば元の指配置と併用してなんとかなるかな。

しかし店舗によっても若干差がありますがゲーセンのターンテーブルは重いですね。小指に大リーグ要請キブスでも付けて鍛えないととても連打(連回?)できません。